TIFNet

設備検索

設備を検索します。

ガスクロマトグラフ質量分析計(SHIMADZU GCMS-TQ8050 NX)

施設 鳥取大学
利用タイプ 利用可能機器/依頼試験
概要 揮発性・低極性の比較的低分子化合物の分子量が測定できます。MS/MS分析により高感度定量分析が行えます。
仕様 〇質量分析(MS)部(島津製作所GCMS-TQ8050 NX)
イオン源:EI
質量分離部:タンデム四重極型(QqQ)
コリジョンガス:Ar
測定可能質量範囲:10~1090m/z
EI/MRMにおけるオクタフルオロナフタレンの検出下限:0.5fg以下
カラムオーブン温度設定範囲:室温+2~450℃

〇オートサンプラー部(AOC-30i)
導入方法:ループ/トラップ
バイアル数:30本(1.5mlバイアル)

〇ヘッドスペースサンプラー部 (島津製作所 HS-20 NX Trap)
バイアル加圧・パージガス:N2
バイアル数:90本(20mlバイアル)
バイアルオーブン温度設定範囲:室温+10~300℃

〇アプリケーション
NIST20
Aroma Office
Smart Aroma Database
Smart Pesticides Database
Smart Forensic Database
Smart Metabolites Database
Smart Environmental Database
詳細 https://orip.tottori-u.ac.jp/setsubi/machine/id033454/
検索一覧に戻る