施設 | 鳥取大学 |
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利用タイプ | 利用可能機器/依頼試験 |
概要 | イオン性・高極性化合物の分子量が測定できます。MS/MS分析により高感度定量分析が行えます。 |
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主な仕様 | 〇質量分析(MS)部
イオン源:ESI/ESCI(APCI相当) 質量分離部:タンデム四重極型(QqQ) コリジョンガス:Ar 測定可能質量範囲:2~2048m/z スキャンスピード:最大20,000Da/秒 極性切替:15ミリ秒 MRM感度(ESI+):レセルピン1pgオンカラムS/N>200,000:1 (流速0.4ml/分、MRMトランジションm/z609>195) MRM感度(ESI-):クロラムフェニコール1pgオンカラムS/N>100,000:1 (流速0.8ml/分、MRMトランジションm/z321>152) 〇液体クロマトグラフ(LC)部 システム耐圧:103MPa グラジエント数:4(低圧) カラム長:15cmまで PDA波長:190-800nm 〇アプリケーション TargetLynx |
詳細 | https://orip.tottori-u.ac.jp/setsubi/machine/id033444/ |